「拝金」 堀江貴文
「拝金」 著者 堀江貴文
これは完全に小説なんですが、
ビジネス展開することを夢見ている人は、
ものすごく面白いと思って読める本だと思います。
まず主人公が、現代の若者風な考え方(私の個人的見解ですが)で、
自分が主人公のような気持ちで読める事。
そして開業からの、めまぐるしい展開や、
お金の裏側までを描いていて、あっという間に読んでしまう作品です。
テレビ局買収のストーリーも、(一時噂になりましたが)
実際にあったことのように思えて、すごく奥が深い。
堀江さんが書くものは、やっぱり若者向けというか、
さすが若者に支持を得る人が書いた本だなって思いました。
ぜひ読んでみてください。